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マイ・フレンド バックナンバー 2004年

『マイ・フレンドNO.27』

『マイ・フレンド2004 NO.27』

蓮華のひとりごと より

仕事とは やらなければいけないのではなく やるしかないのです

文句をいう前に 自分と仕事との関係を考えるべきです

決して余分なことをするのではないことを自覚しなければなりません

お金を得ることも大切ですが 仕事を通して人との和を得たり 自分の能力を磨いたりするチャンスでもあるのです

教えの言葉「生きる基準と無理するな」より

周りの人をあてにしてはいけない。あてにすると全部甘えちゃうからいけない。甘えると、自分がこうだからあいつもこうじゃないかと、自分と一緒の心を求めちゃうんだよ、人間てね。そうじゃなくて、その人はその人のとらえ方があるんだろ。まず聞いてやろうという気になってごらん。こっちの思いをグーっというんじゃなくて。…合わせるんじゃないよ。聞くと合わせるは違うよ。…(恩師様)

『マイ・フレンドNO.26』

『マイ・フレンド2005 NO.26』

蓮華のひとりごと より

教えは 私の生きている間だけのものではなく 何かが違うと 既存の宗教に納得できない人達の心の渇きを潤すきっかけになればと思う 

神仏の英智は 人間の生死に関係なく 未熟な者達が永遠に求めてゆく 自分を知るための鏡である

教えの言葉「美しい人」より

人間の一番美しい時とはどういう時でしょうか。その方が一所懸命自分のことをやっている姿、働いている姿だと思います。何を基準に働いているかということですね。結局は感謝の生活ですね。女の方がお料理をする時は、野菜とかお肉とか、人間に対して提供してくれる尊いものに対して感謝しておいしいお料理を作る。これが美しい人のもとです。…(月光様)

『マイ・フレンドNO.25』

『マイ・フレンド2005 NO.25』

蓮華のひとりごと より

人は苦を作らなければ苦はない 

だから苦で苦しむよりも 今苦を作らなければいいだけ 

人が神様の心にそってゆく時 苦が智恵に変わってゆく

神様の心にそわぬ時とは この世の感情という計算が強い時

教えの言葉「日常の生き方について」より

たとえばあなた方がのどが渇いたとします。現代は井戸というものがなく、ただ水道をちょっとひねれば水が出ますが、ここに水道もなくのどが渇いたとしたら、あなた方はどのような行動をするか。そういうことから真面目さというものが出てくるわけです…そういう肉体に対して恩恵のあるものを、どのように大切に扱える心になるかということです。「自知、即今、和」という学びは感謝という心がない人にはわかりません。…(白神様)

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