今週の教えのことば【2024.3.26更新】一覧を観る

この世は さほど考えることのないところ
今来ることを素直に見て それをいかに活かしてゆくか
必要に応じて適確に対処してゆけばいいところ
その繰り返しでこの世を生き 卒業してゆけばいいところ
来世 また縁あるところに生まれ また新しい知恵を得てゆく
本来 人生はその繰り返しである
人は 肉体をもつと 自身の感情にふりまわされ
折角の問題集を難しくとらえすぎ
素直な生き方を見失ってしまう
精進とは 自我との対話であり対決である
つねに永遠のたましいをもとに考えてゆけば
悔いのない 心残りのない 精一杯の人生を送れるもの。

蓮華先生からのメッセージ

私が神からの通信を受けてはや40年たちました。
初めての通信はいままでの宗教の教えとかけ離れていましたが、月日がたつにつれ、お釈迦様や賢者の方々の捉え方がわかってきました。
宗教の開祖になられた方々はどの方も神仏の理、真にすべてをかけ、身に感じ、言葉にして伝えてくれました。
その教えは、この世に生きていく貴重な道標と思います。
白神様の説かれる『自知・即今・和』が、今世 私が神から通信を受けた理であり真です。
この世は、前世の人の欠点を整理し、さらに精進するためにあるのです。
そのための自知であり、即今であり結果として和(調和)に至るのです。
人生はすべて自分自身により発生して起っているということです。
そのことを自覚し、道徳ではなく道理を学び、日常生活を互楽と感謝で健やかに過ごしていきましょう。

人間 本来生まれた時に苦はない
苦は正しきことを知らぬ情から作られてゆく
迷い 悩み すべては意を正せば良い
意を正すとは 自分への礼と敬なり
白神様の「自知・即今・和」は
今世 来世と続く永遠の魂を浄化するための教えです

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