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2012年 今週の教えのことば 1月〜3月

2012.03.26

気は難をつくり
心はよろこびをつくる
すべてその人の品なり
その人の捉え方により 良い悪いが決まる。

2012.03.19

自分の事に責任(けじめ)をもてない人は
人にも迷惑をかけ 自分を苦しめてゆく
それは その人自体が
自分はなにをやればよいかを
自分に問いかける真面目さを知らないからだ。

2012.03.12

調和という真にそって 日々を上手に流れる
この世は 自分の汚れを取るところ そしてしあわせになるところ
しあわせは 今自らつくるものであり 楽しむものです
決して 苦しむものではありません
今何をやろうかなと 自分と語りあいながら動いてゆく
人は楽しむために生まれている
その生き方が 自ら宿命を浄化してゆく。

2012.03.05

自分に責任を持って生きる
それを誠意という
責任を持って生きるとは
自らのたましいを守り 害を作らず
今を正しく生きるよろこびを言う。

2012.02.27

自尊 自立(自律)とは 自らの意を正すこと
意を正すとは 自分を苦から守るための真面目さと誠意を言う

〇 迷い悩みは すべて意を正すと良い(仕合わせ)
〇 意を正すとは自分への礼と敬なり(しあわせ)
〇 意を正す 即ち 神の心にそう姿(幸せ)

2012.02.20

今生きる中にいろいろと自分にやってあげることがあります
一、 まず自分に声をかけてあげること そして自分の気を見てあげること
それにより気の安定を図ること
二、 今何をやることがよいか 自分の心の中の気に聞いて よいならば行い
筋に合わなければ天則に合わせてゆく人に自らなってゆくこと
その時 気の方は 勝手な自己自我の感覚にとらわれているから
その時こそ勇気を出して
今自分自身に必要なことに気がゆくように
自ら話してあげ 自分の気を納得させることが大切です。

2012.02.13

何事も 体でやってみないと
本当の良さ悪さを知る事は出来ない
失敗により自分の未熟さを知り
捉え方の見直しを行なってゆく
そして お詫びと感謝によりよろこびを身に入れてゆく
失敗が生活の知恵を生むと見ると良い
だからこの世に失敗はない。

2012.02.07

気を軽くし 身を軽くしてあげる
それを自分への誠意と思う
今を活かし 無駄なく無理なく動く
それが自分への感謝
今日一日 明るく笑える楽しさを身で感じ動く
その繰り返しで 日々を送る。

2012.01.30

まごころは天まで直進です
またまごころは透明ですから
疲れなく むしろエネルギーが湧いてきます
かんしゃ・礼・敬がまごころと言っていいでしょう
常に自分の気を整えてゆくだけで
しあわせが湧いてきます。

情(こころ)は時にそってゆく
「和は時を活かすところに生まれ
和あるところ流れつくる」
それが人間の気を安心させる神との縁でした。

2012.01.23

人間としてのしあわせは
家庭 社会で人と交わり
一歩一歩 神の理(真)と出会い
神の愛を身で知り 感じ
心おだやかに生活できる「実ある生活」でした
やはりこの世は「互楽」により
より良い生活が営まれると知りました。

2012.01.16

よろこびとは
時を受け 感じることであった
人間はよろこびの中で一つひとつ物事と出会い
真実とめぐり会ってゆく
よろこびなくして 精進はない
生きるとは よろこびを織り込んでゆく流れであった。

2012.01.05

明けましておめでとうございます

 

「仕合わせは やればできる
すべてあなたの心で」

 

自分のやるべき責任を真剣に消化してゆくところに
神の真との出会いが起こり
それが自分の中に智恵という力を入れてゆく
今以外の先案じの怯えと
過去に対しての消化しない自分へのひねくれは
自分にとって余分なことと言っていいでしょう
白神様の「自知・即今・和」という道理の道標があると自らを奮い立たせ
一つひとつやってみて初めて
「こういうものだったのか」と今まで悩み苦しんだ気が整理され
安心と喜びを自分の中に入れてゆけるでしょう。

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