2015.3.30 |
仕事とは 物事に仕える心をいう
物事とは その時の必要性をいう
仕事とは 自分の特徴を活かしてくれるもの
その時の役割に素直に合わせてゆくこと
単にお金を得る為のものではない
仕えたあとには 自然に知恵が身に入り
仕事により反省し 仕事により喜びを得る
反省は出発の始まり。 |
2015.3.23 |
何事も大切に物事を見る気が
知らないうちに
まじめと誠意を自分の中に育ててゆくもの。
悩んだり苦しむよりも
神の心理にそってゆく自分への誠意があれば
おのずと心休まる道へ行く
すべては自分の意志により変われるものである
自然の摂理に心を向け
時を大切に大事に丁寧に過ごしてゆく真心が
自分をたくましく育ててくれると信じることです。 |
2015.3.16 |
生きるとは
即今 即今で自分を整えてゆくこと
ただそれだけのこと
今の現実に合わせることが 自分の神経を治めることになる
雨が降ったら 雨が降ったように 必要性により動く
それが素朴な生き方。 |
2015.3.6 |
自分は何だろうと考え悩むよりも
今の立場と 今の自分の責任が
新しい たくましい自分づくりをしていると自信を持つこと
まず自分の中に 今生きているという実感があるかどうかだね。 |
2015.3.2 |
生きるとは
人間にとって清めてゆくこと
人にとっては浄めてゆくことだった
者は勝手に生きてゆくだろう
理屈 言い訳を言って ……。
合理とは
真理に対する心身の有り方であり
現実にそって生きる気であり心であった
合理こそ己のない空であり無への道 即ち精進の有り方。 |
2015.2.23 |
几帳面は 美でありうれしいもの
美は 自分を美しく整えてゆく心のくすり
人生を 仕合せ しあわせ 幸せでいきたければ
生きることをやりがいに変えてゆくしかない
恩師様曰く
誠の心は 神に通じ
誠の行いは 人に通じる。 |
2015.2.12 |
即今により気(おびえ 不安の肉体のくせ)を治め
心(温かい気)にして今を動く
それが時を活かすということ
その生き方が本来の自由であり
天(理)の流れにそってゆく自然体
そこには すべてに対して「礼と敬」があり 感謝の和の心がある。 |
2015.2.5 |
人は 今生きている中から生きがいを見つけてゆけばよい
自分をよろこばすことにより 気が安定し無理をしなくなる
気の喜怒哀楽を平穏で安心な心に自らの行いで育ててゆく
その真面目さ 誠意を学び
自らを守るやさしい温かい人になることである
それが身を整えることにも通じる
その行いがない限り 人は自己流の生き方の中で
結局は よろこびのない むなしい さびしい生き方をしてゆく。 |
2015.2.2 |
何ごとも自己中心にならず 物金に振りまわされず
天の心(真)にそって生きてゆく
人は 今生きている現実の中で
経験を積み重ね 実感し 自分を育ててゆく
経験の中から善悪を知り 自分に誓い
新しい神仏の英智と巡りあえるというご褒美をいただく
人生とはありがたい時である。 |
2015.1.26 |
身を整えるところに仕合せあり
身整えるとは
自らの分(役割 立場)を知り それに心を入れてゆくこと
即ち「六根清浄」である
そこには人のせいにする気すらわかないもの
自分をしっかり見てあげるもう一人の自分と二人三脚に入るから
「心身一体 即ち 六根清浄なり」である。 |
2015.1.20 |
平和はのどかでうるわしい人との輪・和により生じるもの
生きるとは その平和な生活の中で
自分の中の思いを一皮一皮むいて本当の清純を身で知ってゆくこと
それを六根清浄という
日々の営みの中から人は成長し 生きることの有り難さを知ってゆく
生きるとは常に変化し成長してゆく木のようなもの
生活を円滑にしてゆく為に 人は工夫工面しあらゆるものを作ってゆく
「日々新たに」が一番の流れ。 |
2015.1.7 |
気楽とは 良心にそっている時をいう
良心に素直な時は なんのこだわりもなく
現実に合わせてゆける気楽な自分であることに気がつく
現実に素直に合わせられない時 自分を見直す必要がある
その時が 自分の気質 品性を見られる時である
体験を通じて気が納得し なんとかしなければと動き出した時
人は自分を戒め律する その姿勢を真面目という。 |